Blog about Japan for English People

発達障害の子とか、仲間づきあいの苦手な子向け

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

すべてが学び

要は、それをして心がウキウキすることを探せばいい。 ケーキやさんをしていれば一生楽しくいきられたのに、 営業マンをして人生をすり減らす人もいる。 心の接着面に、なにが触れて敏感に反応するかだ。 それは万人によって違う。 それを探すことが一番だ。

古文漢文の研究

たとえば流行の歌を、古文に直して歌うといい。 パプリカとか、世界にひとつだけの花とか、みんな知ってる歌。 漢文は音にすると古文と同じ、 音読すれば中国語で、いま中国語は役に立ち、金が稼げるものだから、 漢文もそういう構えで二重に楽しんでやれば…

ひとつの和歌をなんどもなんども読み直す

灘高校の有名教師は、銀の匙という有名な短編を、 なんどもなんども、一年をかけて読みまくり、そうやって 国語の勘所を子供たちに教えたそうです。 それを見習って。 春過ぎて 夏来るらし しろたえの 衣ほすてふ 天の香具山 とにかく万葉集は大事で、この時…

名高い画家のマイナーな絵 (心の授業としての図工)

www.youtube.com まあマイナーというほどでもないけれど。 睡蓮ばかり言われるのははらだたしい。 どんな画家でも作家でも、いくつか見るべきだ。 www.youtube.com ゴッホもこの絵はいい。 激しい調子のものがよく取り上げられるが、 www.youtube.com