Blog about Japan for English People

発達障害の子とか、仲間づきあいの苦手な子向け

Japanese City Pop Translation 2 "DA・DI・DA" Yumi Mastutoya ユーミン

On the wall of my favorite cafe, there was this LP jacket.   

 

レイザーリウムは海の底 it's like the bottom of th ocean here the dancefloor under lazor beam

鳴り響くナンバーをただよう私たち we dance between the rythme of the numbers 

耳元で叫びあう2人はもう終わったと誰もが気付かない we scream eachother by ear,

but nobody knows we two had the end of our love

見つめないでだまされない 砕け散った銀のミラー拾い集めても Don't keep your eyes on me I won't be cheated 

もう愛は始まらない Never begins our lost love...


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曖昧に微笑めばあなたの顔 Your face in front of my smile 

照らしては消えてく夜の数 many nights lost under lazor beam

もう一度帰ろうよ Get back once again

きまぐれなひとことに泣きたい私だった I wanted to cry because of your incertain words

さわらないでいまこころを Don't touch my heart now

時の中に捨てていったものと引き換えに in spite of the things fallen into the past

思い出は汚されない Our memories won't be 

DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)

DA・DI・DA(ダ・ディ・ダ)

  • アーティスト:松任谷由実
  • ユニバーサル ミュージック (e)
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Japanese City Pop Translation 1 "You are so natural coloured" 「君は天然色」大滝詠一

 いつもの逆をやってみる。

人気の日本シティーポップ歌詞を英訳し海外の人に。

大滝詠一君は天然色

 

唇つんととがらせてなにかたくらむ表情は

別れの気配をポケットに隠していたから

I remember your face lips pursed planning something... 

You were hiding a goodbye in your pocket...

机の端のポラロイド 写真に話しかけてたら

過ぎ去った時 しゃくだけど いまよりまぶしい

I was talking to the Polaroid photo on the edge of my desk.

The moments gone forever. annoying, but more dazzling than ever.

思い出はモノクローム 色を付けてくれ

もう一度そばに来て 輝いて麗しのカラーガール

Memories are monochrome, Please add some color for me.

Come near me again please, and give me shiny smile, Oh my beautiful Color gIrl!!

 


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夜明けまで長電話して受話器持つ手がしびれたら

耳元に触れた囁きは今も忘れない

If my hand goes numb holding the receiver after a long call till dawn...

I'll never forget your whisper that touched my ear.

開いた本を顔に乗せ一人うとうと眠るのさ

今夢枕に君と会うときめきを願う

I'll put an open book on my face and doze off to sleep

I wish for the thrill of meeting you in my dream pillow now

渚を滑るディンギーで手を振る君の小指から

流れ出す虹のまぼろしで空を染めてくれ 

as you wave to me in the dinghy gliding along the shore

let the sky be dyed with the illusion of the rainbow that flows out from your pinky finger

 

 

 

おしえるのでなく巻き込む

教える、言葉でお説教ぽく言うのではなく

体も使いなにか出来事に巻きこむ

それで出てきたときには学んでしまっている

田畑づくりなんてそういうものだし

英語劇とか英語歌合唱

歴史劇とかパソコンのバーチャル世界旅行するとか

バーチャル商社あそびをするとか

どこそこで鉄を300トン買い付けろ、とか指示して

探させる そうして学ぶ

 

すべてが学び

 

要は、それをして心がウキウキすることを探せばいい。

ケーキやさんをしていれば一生楽しくいきられたのに、

営業マンをして人生をすり減らす人もいる。

心の接着面に、なにが触れて敏感に反応するかだ。

それは万人によって違う。

それを探すことが一番だ。

古文漢文の研究

たとえば流行の歌を、古文に直して歌うといい。

パプリカとか、世界にひとつだけの花とか、みんな知ってる歌。

 

漢文は音にすると古文と同じ、

音読すれば中国語で、いま中国語は役に立ち、金が稼げるものだから、

漢文もそういう構えで二重に楽しんでやればいい。

 

なんにせよ鍵は、ひとつのものを何度も味わい尽くせばいいということだ、

 

杜甫李白の詩とか、孔子の言葉とか、面白さは尽きることがないだろう。

ひとつの和歌をなんどもなんども読み直す

灘高校の有名教師は、銀の匙という有名な短編を、

なんどもなんども、一年をかけて読みまくり、そうやって

国語の勘所を子供たちに教えたそうです。

それを見習って。

 

春過ぎて 夏来るらし しろたえの 衣ほすてふ 天の香具山

 

とにかく万葉集は大事で、この時代に今の日本語の8割は出来上がっていたことは、面白い。

だれか古語の翻訳ソフトをつくってほしいが、そんなに難しくない。

語の対応は、かなり直線的である。

 

音をもっともっと楽しめばいい。ラップみたいにいいはずだ。ラップが英語のくせを楽しむものなら、和歌は和語のくせを、縦横にあそびまくるものだから。

 

 

 

 

 

名高い画家のマイナーな絵 (心の授業としての図工)


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まあマイナーというほどでもないけれど。

睡蓮ばかり言われるのははらだたしい。

どんな画家でも作家でも、いくつか見るべきだ。

 


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ゴッホもこの絵はいい。

激しい調子のものがよく取り上げられるが、

 

 


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